DHAは頭が良くなる成分だと言われています。これは、DHAが神経細胞であるニューロンというものの生成に関連し、摂取すると脳の働きを活発にしたり、記憶力や学習能力を高める働きがあるためだといわれれているからなのです。DHAは脳や神経組織の発育、機能維持に不可欠の成分のため、人間の脳細胞に多く存在しています。脳細胞内のDHA量が減少すると、機能が低下して情報伝達がスムーズにいかなくなり、乳幼児の脳や神経の発達が悪くなったり、老化による学習能力の低下を招くといった研究結果が出ています。このようにDHAは、脳の働きを維持するために必要なものであるため、DHAを摂取すると「脳の働きが活発になる」=「頭が良くなる」という認識が広まっていったのだと思われます。
DHA摂取するにはマグロが良いという認識を持たれている方が多くいらっしゃるかと思いますが、マグロ以外にも多くのものにDHAは含まれています。タイやブリなどの他の魚は勿論のこと、たらこや数の子、あん肝など広範囲に渡って摂取することが可能です。DHAの理想的な摂取量は1日に1g弱ぐらいが適量と言われています。この1gは、サンマなら1匹、イワシなら2匹に相当します。
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